塩分濃度が強いこと、高張性温泉に分類されていることから静流閣のお湯は温泉成分が体内に浸透しやすい半面、汗と一緒に老廃物や毒素なども排泄しやすいのが特徴です。 体内の水分量が急激に減ると湯あたりの原因にもなります。入浴前にしっかり水分補給をするなど、下記注意事項を守って湯の効用を最大限生かしましょう。
下記にあてはまる方は入浴をご遠慮ください。
急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
※高度の動脈硬化症、高血圧症、心臓病の方は原則として高温浴(42℃以上)はしないようにお願いいたします。